ラムちゃん

私は世界一幸運よのラムちゃんのレビュー・感想・評価

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)
3.0
この主人公の人生は女性の誰しもに当てはまる訳では無いし、女性全員が可哀想な運命をたどることもない。

ただ、誰か近くの人や世間に抑圧されても自分の傷に向き合えた結果は正しかった。
作品はかなり女性的で気持ちの揺れ動きや感情的な部分(事実としてそうならなければおかしい)が多いのもリアリティの一部と言えそう。

時を経てもミラ・クニスは美しく強い。やはり。
ラムちゃん

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