はしもとしんや

ザ・マザー: 母という名の暗殺者のはしもとしんやのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

昼間にテレビでやってたら最後まで見ちゃう感じの映画。

チートエイムの凄腕スパイが身籠り、出産。
殺し屋家業から足を洗い、子供はCIAの保護を受けるため手放すことに…。
自分が母ということは完全に伏せ、遠くから見守る生活。

悪の組織を裏切ったので子供が標的にされてしまう。無事救出するも保護するはずだったCIAすらも殺されてしまう…落ち着くまで二人で逃亡生活を余儀なくされることに。
娘は母だと気づき問いかけるも答えない主人公。

自身の身を守れるよう冬の山小屋で厳しい訓練をしながら少しずつ親子の絆が深まったところで敵が乗り込んでくる。

自分は母という事実を否定して、ずっと沈黙守っていたのに、いよいよというタイミングで母の思いが手紙で語られるのが憎い!

最後は協力して敵を倒しハッピーエンド。

ジェニファーロペスが演じる女性の強度はどんどん上がっていくね!
今回は女版イコライザー。