このレビューはネタバレを含みます
メアド聞いて、あの紙貰ったら好きになっちゃいます🐵
猿語って意味分かんないし、写真のポーズも猿だし、2人で通じ合うものがあって良いなぁと素直に思いました。
ローファー踏み合ったり、10秒だけ手を繋いだり、瀬尾先輩と公園で寝っ転がったり、ぼくの10年間の中での青春が輝いていて、決して良いやつではないけど、憎めないぼくがなんか良かったです。
合唱のシーンは、シンプルに好きな人の合唱ってなんか特別に見えてたなぁと思ったし、曲も自分は歌った事なかった虹で、とても懐かしい気持ちになりました。今聞いても良い曲。
まなみちゃんのことは見ているこっちもよくわからなかったけれど、実際他の人のことなんて大体分からなくて、分かろうとし合う事で繋がっていくんだろうなと思いました。
好きな人、好きだった人の結婚式に行く系映画の中でもトップレベルに好きな映画になりました。