クォン・サンウがすっごく人間味をすごい熱量で、これでもかという程に伝えてくれる作品😥
刑事ドラマで、熱血漢と行動力の固まりのクォン・サンウとエリート検事のユジテ...
一見して、絡むことのない両者がある事件をきっかけとし交わり、翻弄されていく😥
超バイオレンスかという、そうでもなく時に胸か締め付けられるシーンや、社会への不条理な構造へのやるせなさ、それでも諦めず、正義感を貫く姿...😥
方向性は違えど「同じ琴線」を持っている二人が交わる事は、必然だったのかなとも思いますね😿
最初は、噛み合わない...次第に互いの想いに触れ、噛み合う。それでも、どうすることも出来ない現実...
苦しくて、吐き気をも覚えるほどの感覚に、観ていて感じました😿
ラストのクォン・サンウが、怒りを通り越し感情さえも失った表情で、銃を片手に必死で正義を訴えているかのようなシーン😭です。
そして、特殊部隊に制圧される前にみせた表情...
言葉が見つからないくらいに切なく、やるせない😭
それに、答えるかのようなユジテの、後にとった行動😿
社会の不条理が、こんなにも人間を狂わせ、破綻に追い込む事に胸か締め付けられ、深く考えさせられた作品でした😿