シネスキじい

REBEL MOON ー パート1: 炎の子のシネスキじいのレビュー・感想・評価

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)
3.1
コノ手の話は大好物なんですが、、
弱い者が仲間を集め
巨悪に立ち向かう
王道ジャンプストーリー
だけど、、
ま〜、キャラクター、ギミックの
薄っぺらな事。
デザイン古臭いし
皆何処かで見た事在るような
キャラのビジュアルばかり
ナチスか?
ネロか?
デスラーか?
ぱくりの
幕の内弁当みたいな、てんこ盛り!
七人の侍のオマージュは知ってましたが
もう、スター・ウォーズから
ローグワン
ハリポタシリーズから
攻殻機動隊からの
マトリックス
赤色二刀流の女スナフキン
トドメのアナ雪
提督はおぼっちゃまくんだし
プロゴルファー猿みたいに
クラブみたいなの
振り回すだけだし
まさかの
生きとるし、、ロボットだし
頬を染めるロボット
ラピュタのロボットに見えるし
もう、凄い笑ける
敵も、味方も弱すぎるし
あんま、魅力無いし、、、
尺稼ぎのスローモーション
多すぎで全然効果無いし
でも、好物ですから
バート2見ますけど。
退屈はしません、
面白いはオモシロイけど
ですね、
ザック・スナイダー監督
金かけて
何作っとんの?って
感じでしたね。

改めて黒澤明監督の
七人の侍、200分の
クオリティのずば抜けた
高さに驚き、感服
致しました。
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