朝一以外は70%寝てしまうので勿体無いと思いながらも朝一のIMAXへ行きました。
ドキドキに全振りした2時間はとても楽しめました。かなり贅沢でど迫力な映像でしたので観に行かれるならIMAX一択ではないでしょうか。劇伴、ディオンヌ・ワーウィックの歌も良いのでサントラを予習していけばバッチリです。
伏線回収も秀逸で良くできた作品だと思います。
ジョーダン・ピールの描きたかったテーマは私にはちっとも解りませんが考察系YouTuberさんのを見て楽しませて貰います。
全くオススメはしませんが、ドキドキ度はMAXレベルなので映画館向きではあります。何も知らずに映画館に行かれる事をオススメします。
以下は枝葉ですが、ネタバレ
スティーヴン・ユァンの子供時代のエピソードが1番怖かったです。娘さんが生きてたのは良かったのですが. . . 可哀想ですね。 あのエピソードもどういう意味があるのかちんぷんかんぷんです。
AK◯R◯オマージュは何だったんでしょうか?
意味不明ですが、再現度95%で素晴らしかったですね。前のカットとの繋がりが少しおかしかったように思いますが(どう見てもコケる感じでした)
YouTuberみたいな人がドーン・オブ・ザ・デッドの暴走族の様にストーリーをもっとかき回したら良かったかと思います。かなり不穏な感じの登場でしたのでいい意味で最悪な流れを予期しましたが、期待ハズレでした。(こちらもきっちり物理的には伏線回収されてますが)