くっきー

NOPE/ノープのくっきーのレビュー・感想・評価

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)
5.0
モダンやね
進んでる映画
戻ってはいない

感覚的な話し、ジョーダン・ピールは映画的な制約を運動としての映像の中に見出すのではなく、むしろ脚本(内容、物語、一枚絵のイメージ、メタファー…)と向き合う中で見出しているような部分があるように思う。
映画とドラマの境界線が曖昧になりつつある現代において、これが一歩進んだ解釈、イメージの構築になっている(もしくはそうなる可能性がある)ことの期待から、今後も追い続けたい作家。

見た後で知ったけど、撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマだったのか。なるほど、なるほど。

アリ・アスターもどうにかせんといかん(?
くっきー

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