このレビューはネタバレを含みます
想像以上に面白かった
これは確かにIMAXで見て損ないくらい演出や音響、とにかく没入感はあったと思う
全体通して不安感がやばい
前半は丁寧に物語が進み、後半になるにつれドキドキ感が増したまぁこれは個人差か笑
ジョーダンピール監督の他作品と比べて表立って強い主張のある作品ではないけど、未確認生物とジュープ、ゴーディの事件に対してのOGと馬の関係性から、他の生物を支配できるという間違った認識を突き付けたかったのではないかと個人的には思った
そういう意味では「ジュラシックパーク」とかに近しいものを感じた、違いはUFOを扱ってはいるもののチンパンジーの事件というのがよりリアリティーを表現してると思った
てかスティーヴン・ユァンはやはりどうしても「ウォーキングデッド」を思い出してしまうが、一つ一つの間の置き方がとても好きだなぁと。それは映画全体もそうか笑