このレビューはネタバレを含みます
映像は流石って感じで普段のUFOSF系にはないおっしゃれーな構図盛りだくさん。
でもアスとゲットアウトを見てきた側としてはどうしても展開を期待してしまってたので劇中の社会風刺的なメタファーを物語の伏線と勘違いし見終わった頃には、無事消化不良。
“tame”手懐ける。
人類以外に対してそうすることを永遠に辞めない人類の愚かさで心がやられました。
でもそれ以外はメタファー(伏線)と見せかけて、こっちにめちゃくちゃ考えさせといて、ストーリーは案外シンプルになってたのでもしかして監督が仕掛けた罠にハマってしまったのかな…とも思ったり。
もう1回くらい見に行ったら何か変わるかな。
それよりもアンテベラムみにいこーっと