ゲット・アウトのジョーダン・ピール監督ダニエル・カルーヤ主演コンビ作品。
予告編からも『それ』が何なのかは何となく予想はしていたけど作り込みがとても気になっていてやっと鑑賞してきました。
どこから来た何者なのか…詳細な事なんか吹っ飛ばしてスリルだけが膨らんでいく疾走感は確かにありました。
ミナリ主演のスティーブ・ユァン演じるジュープの過去はインパクト大ですが、彼と未確認物体の関係性は?とエンドロールの後のもやもやは消えず。
ストーリーを思い出しながらんー…って顔してレビュー書いてます。
【追記】
映画のところどころに出てくる印象的なシーンが実はピール監督が好きな作品のオマージュ的な情報をネットで拝見してますが、観ている最中は全くわかりませんでした!笑
出演者の数は多くなく、コロナ禍の中で撮られてた事もあって少ない予算でいい作品を作ろうとしたのかな?って印象は受けましたね。