まだ観ていなかったロビンの作品をやっと鑑賞しました。
10代の柔らかい新芽の様な初々しさと力強さと脆さを描ききった名作でした。
混沌とした世界が身近に見えて理不尽に囲まれている様な意識になりがちだけど、30年前でも既に理不尽に囲まれていて…いつの時代でも真っ直ぐで純粋な眼差しは大人にとって脅威になり得るのが怖くてルールで縛りつけてしまうんだろうな。
後のグッド・ウィル・ハンティングのショーン…心に傷を持つ柔らかな語り口調がこのキーティング先生から繋がっている様な気がしてまたロビンの作品に心打たれました🎬
若き日のイーサン・ホークも素晴らしい!