このレビューはネタバレを含みます
私は小銭をバッと机の上に置いたところ、1枚スッと立っていて大変驚いたことがある
だからあの不気味に立っている靴もそーゆーことかなとすんなり受け入れられた
人間は受け入れられない現実(猿)から目を逸らし(ありえない靴)たまたま目を合わせず(テーブルクロス)最悪な状況を打破できた(人間は特別
)という過信から(調教)ツケが回ってきた(ご臨終)ということかなぁ
スカッと爽快!とは言えないラストでしたが、心底ホッとしましたよ^ ^
馬に乗るおにーちゃんがポロラルフローレンに見えた
ジョーダン•ピール監督だから真面目に観ないとと思っていたけどこれ、SFパニックホラーでは?普通に楽しんだ
電力が落ちるのを膨らむ棒で表現するのも面白いし
赤い雨が降るのとかワクワクしたし
命を賭けたカメラマンには拍手しかなかったです
空の生物のビニールテープのようなビジュアルも素敵でしたが、帽子のままでも良かったかな
音楽、カメラワーク素敵でした