フルサイズIMAXでの初鑑賞
スクリーンがデカすぎる
頭がおかしくなるほど面白い
こんなに面白い映画を撮れるジョーダン・ピールが羨ましくて仕方がない
見るとか見られるとか一方的に見る側だけであろうとする奴とか一方的に見られるだけの側であった人々とかあのモチーフが昔のカメラっぽいとかもうどうでも良い、面白すぎてロビーの椅子で座り込んでた
こんな面白い映画が撮れるなんておかしい
ゴーディの事件の拡張シークエンスとか、クライマックスの一連の拡張シークエンスとか、没入しまくれるシーンでの画角拡張それ自体が「見せ場」の予告になっていることが、私を手懐け、パブロフの犬へと調教するのにうってつけだった
俺は確かにあの場にいて、あの事件もその衝撃も確かに目撃したんだと言いたい
