このレビューはネタバレを含みます
お母さんを燃やしてしまった後、お父さんとアイスを買いに行った帰りの車でチャーリーが言った「お父さんを狙ったの」というセリフが印象的だった。その後のお父さんのなんとも言えない複雑な感情が目だけで感じられて心が苦しかった。家に着いた後お母さんが死んでしまっていたのも悲しかったし、その後もお父さんと離れてひたすら逃げ続けなければいけないのも幼いチャーリーにはすごく酷なことだと思った。
お父さんを助けにいったのに、最終的にはお父さんに約束を破れと言われ（"押す"の力を使われ）女性の研究員と一緒に燃やしてしまうのが心苦しかった。女性の研究員に対してはスッキリしたけど、、、
謎だった点は、チャーリーがあの男性を殺さなかった理由。でも殺そうとはしたと思うから（煙出てたし）尚更なんで辞めたのだろう。
あの男性も、最後なんでチャーリーを防御服着た人たちから助けたのだろう、そして跪いたのだろう。
途中で報いを受ける理由があるとかなんとか言ってたような気もするんだけど、そこが詳しく描かれてなかったから最後まで分からなかったなあ、、
ラストシーンの浜辺でもなんで二人が！？！ってなったし、そこの繋がりが本当によく分からなかった。もしかして伏線とかあったのかな、見落としただけかな、
観たい映画が溜まりすぎてチャーリーをひとまず今日観れて良かった☺️
