実話ということで
すごく盛り上がりが
あるわけではないですが
マークウォルバーグの演技力で
すごく説得力を感じました
アマチュアのボクサーの頃から
病を抱え
家庭環境も色々あり
精神的にも抱えていて
彼が辿り着いた場所が
神につかえる仕事だった
だけどそれまでの病も
その要因だったのか
不治の病に陥ってしまった
これが実話っていうなら
神を信じるってどういうことだろう、って
考え巡らされる
色んな差別を描く作品はあるけど
神職に対する差別問題を挙げた作品は
珍しいなって思った
あとあの特殊メイクの身体がすごい