このレビューはネタバレを含みます
今年劇場で観た中ではNo.1、X, LAMBと2022年(個人的には)微妙だったA24ホラーが本気出してきた
アレックス・ガーランドの素晴らしい演出とジェシー・バックリー(もう終わりにしように引き続き、またまた大かわいそうな目に遭ってました)の絶妙な演技が見事に噛み合ってる(いわゆる古典的なホラーの怖がり方じゃないところがいい)
ただのよく分からない系ホラーかと思わせつつ、しっかりテーマ性あったのも好き(この辺は監督のトークイベント参加できたから結構理解深められたのでFilmarksに感謝)
マザーとヘレディタリーを足して2で割った感じの作品なので、好みは分かれるかと思いますが僕は大満足でした