イギリス
旦那の死を目の前で目撃したばかりの未亡人が主人公
郊外の邸宅を借りて心の癒しを求めるが、不気味な男たちが現れ...みたいな話
“男の面倒くささ”をホラー映画のテーマにしてるのは斬新だけど、別にそれが面白いとかは無かった
あと旧約聖書がかなりモチーフになってる感じがあるけれど、日本人としてはピンと来づらい感じがある
欧米の人たちにとって、ホラー映画で“聖書”という聖なるもの(クリスマスとかイースターを祝う習慣が日常に根付いている)を邪悪に扱ってるから怖いと思うのかなとぼんやりと思った
これはグロい描写が何かキツかった