2024/02 CS録画。夫の死を目撃してしまった女性が田舎町へ行くが…という話。序盤の映像で期待したんですが終盤の繰り返しは、うーん。しかもそんなこと言われてもな…。でも主人公もそんな顔をしていたのでそこまでの諸々も含め「うんざり」って話なんだろうと思ったんですが、検索していたら全く別の解釈の感想を見つけ(この物語は彼女が夫に与えなかったものを描いているというような)、そんな見方があったのかと驚きました。監督がどういう意図を持っていたかは知りませんが、観る人によって物語の解釈が全く異なるということ自体はちょっと面白かったです。
音楽が流れ始めてからのラストは、なんだか全部が曖昧になってしまった気がするんですが、どうなんでしょう。