フラットライン

リボルバー・リリーのフラットラインのレビュー・感想・評価

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)
3.3
全くよぉ〜!とんでもないぐらいの失速感!前半がよかっただけに、対陸軍の戦闘から先、見せ場らしい見せ場がなかったのがもったいない。

綾瀬はるかの魅力満載で、ドレスを着て戦う彼女を見ているだけでも幸せな気分。僕にとってはそれだけで嬉しい。だから、最後の白のドレスが思ったより似合ってないのが残念だったな。死装束としての白いドレスなんだろうけど、コレジャナイ感ありありだった。

アクションは合気道系の技を取り入れているのがわかった。スパイの養成所で格闘を学んだという設定から、説得力のあるチョイスだと思う。
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