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チャイルド・プレイ2のrumiのネタバレレビュー・内容・結末

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高傑作だと思います。

1は典型的なホラー描写が多く、楽しいというよりは怖い印象でした。
それに比べて2は、キャラクターのわかりやすさも含めて楽しめます。
特にいい子のアンディと悪い子のカイルのキャラ対比が気持ちいいです。
これは良いおねショタですね。突っ張りながらもよく面倒を見てくれる
カイルのお姉さんぶりに当時惚れた人もいたんじゃないかと思うほど。
とにかく大人ばかりが4んでいくのが顕著ですね。子供は絶対4なない。
そのあたり、日本とは違う文化なんだろうなと勉強になります。

チャッキーは前作より明らかに表情が豊かになり、
邪悪な表情のバリエーションも楽しめました。

それから特にスプラッタ描写に関して笑える箇所が多かったです。
大げさなほどにわかりやすくオモチャ工場の機械を活用していました。
人形の手足を取り付ける機械や目を付ける機械で何段階楽しめるのか…
この手の魅せ方の奥深さを見せつけられたようです。
終わりまでスッキリと気持ち良い構成だったと思います。
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