月の満ち欠けのまるまるのネタバレレビュー・内容・結末

silentからのめめ目当てということで、予定も合ったので珍しく公開日鑑賞
期待を高めて行ったがために、だいぶ肩透かしくらった気分だな〜。
まずストーリーとして2回生まれ変わる必要あったかね？もはや2回目は狂気。他にも生まれ変わりはいるよ。って大泉洋これは気狂うやろ、、、もはやホラーやん。大人びた仕草や話し言葉の子供怖すぎる。原作を読んでいればここは違う感想になるんかなぁ？
目黒蓮との出会いにそんな何度も生まれ変わる価値があったのかも描写的に分からなかったけどそこは一目惚れもあるのかな？ってところで。真っ直ぐな思いをひたすら伝える目黒蓮はすごくよかったし、素敵。それににしても田中圭が邪魔すぎる。何回生まれ変わっても邪魔してくるやつ一緒。それも縁なのかね〜
個人的には1回生まれ変わって目黒蓮と運命的に再会してストーリーが進む方がきれいでよかったのでは？ありきたりから外したかったのかもだけどこれはこじらせ過ぎてる気がする。最後会えたとしてあまりにも幼女すぎるだろ〜〜〜どうするねんと思ってしまった。
大泉洋と柴咲コウの家族愛は泣けたし、この親なら雲の上から選びたいなとは共感出来たかな。