自分は死んだら終わりだと思ってる。眠った時と同じ。
一方、生まれ変わるって信じてる人がいてもいいと思う。
ただ、この映画はなぜかとても気持ち悪かった。瑠璃が「執着」の塊みたいな生まれ変わりだからかな?
人がみんな生まれ変わるとして、なんで同じ時代に、同じ人たちがあの狭い人間関係の中で出会ったり別れたりするんだ?
瑠璃なんてチョー高速輪廻転生 笑
せめて江戸時代に亡くなった人が令和に生まれ変わってくるとかにしてくれ!
どんなに仲良くて好きだった友達でも、前世の記憶を持ちながら自分の子どもとして産まれてきたら嫌だよー。
監督が有村架純を大好きなんだろうなあっていうのは、よーくわかった。