まるで「普通」(寺井)が悪いみたいに描かれてない?普通は普通で、別に悪くないんじゃない?
寺井は「普通」を家族に押し付けてる?
愛なのか押し付けなのかエゴなのか、難しいね。
「自分は普通じゃないから>>続きを読む
初っぱな、新聞紙のドレスで踊るトーマス・マッケンジーが最高にかわいい。
あとは…うーん、ちょっと思ってたのと違った。
平凡な日常が突然終わることはある。
「幸せだったな」って思い出すのは、日常の些細なやりとりでした。
そしてまた、新たな「平凡な日常」を送るのだけどね。
今、毎日溢れてる些細なことを大切にしよう。
デル・トロ観たさで鑑賞。
ストーリーはつまらなくはないのだけど、テンポが遅くて途中で何度も居眠りしちゃったよ。
それからスマホのバイブが鳴るシーンが多くて、しかも長く鳴ってるから、もしかして自分のス>>続きを読む
面白かったのよ。
ふざけたようなタイトルだからなかなか観る気がおきなかったけど「もっと早く観ればよかった」って思うくらい面白かった…後日、ドキュメンタリー「トゥルー・ホラー」観るまでは。
「死霊館」>>続きを読む
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」を何ヶ月か前に観て「こんなふざけたタイトルじゃなきゃ、もっと早く観てたのによっ!」とちょっと怒ったものだった。
それくらい映画の中のウォーレン夫妻は苦しむ人たちに真摯に>>続きを読む
「この太り具合&練炭使い。木嶋佳苗の事件みたい」と思いながら観てたら、やっぱりそれが元ネタなのね。
だが、悪女は何も一人とは限らないんだな。
リメイ役の女優さん、あまりにも演技が酷くないか?日本語じ>>続きを読む
めずらしくジャケ写にほぼ偽りなし。
それだけで好印象!
ナゼそれに登る?ナゼそれを落とす?
ナゼ?ひゃー!
ナゼ?うぉー!
ナゼ?ぴゃー!のオンパレードw
何も考えず突っ込みながら見るのにちょうど>>続きを読む
普通に真面目に働いてきた女性があっと言う間に転落していくという、現代アチコチにありそうなストーリー。
元なった殺人事件、よく覚えてる。犯人のワケわからないような動機にも驚いたし、ついこの間までちゃん>>続きを読む
人類(アメリカ?)全滅しちゃうんか?と思いながら観てたのに、身辺にたいしたパニックは起こらない。これからか?
(息子の歯はかわいそうだった)
侵略よりもジュリア・ロバーツのキリキリした奥さんっぷりが>>続きを読む
そもそも本人の責任でもないのに、自分の人生を捨てなきゃ生きていけないって辛すぎるわ。
それでも大祐は里枝たちと暮した日々、本当に幸せそうだったなあ。
思春期の息子の涙が本当に切ない。
そして柄本明の>>続きを読む
ネットで噂の「キサラギ駅」。
よくもこんだけ膨らませたもんだな。
でもなんか違う怖さになっちゃってる〜w
あ、全然怖くないけども。
このレビューはネタバレを含みます
マフィアとNY市警のやったやられた、この中に裏切り者がいるー!のよくあるお話。
マーク・ウォールバーグとホアキン・フェニックスが兄と弟って…逆にしか見えないw
兄弟揃って傷の治りが異様に早い。尋常で>>続きを読む
謎解き?犯人わかりすぎやろ。
アガサ・クリスティもアーミー・ハマーもやっぱりあんまり好みじゃないんだわ、と再確認。
景色はきれい。
何から何まで共感できない夫婦の話だった。
パーキングエリア、子どもをウロウロさせてるのだけで、親のアタマどうなっとる?と思ったがそんなの序の口。
こうやって子どもを育ててはイケマセンの手引書を見てい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「呪われた息子の母 ローラ」観た後、同じ監督の作品でもっとスコアが高かったので観てみたが。
浮気する妻、浮気相手の男、それを知ってて応援してる義母、(妻存命中から)ベタベタしまくる同僚女、曰く付きと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ママは人喰っちゃう息子(しかもドンドン腹減る周期が短くなってる!)でも、一緒に生きてほしいのかあ。
その上、パパはアイツだよ?絶望だわ、もう。
命懸けで守ってくれたママ死んじゃったのに、最後はうっと>>続きを読む
過去の毒殺未遂事件については知っていたが、このドキュメンタリーを観てナワリヌイ氏の思想や人柄に惹きつけられた。
ロシアの「希望」と言っても過言ではないと思う。多分、誰が見ても魅力的で素晴らしい指導者だ>>続きを読む
人生、なかなか思い通りにならないよね。
宗教上の男尊女卑なんてどこの国でもあることだけど、自分勝手で頭のワルそな男がてんこ盛り出てきて、ウンザリ。
でも一番許せない気持ちになったのは彼女の母親だ。
娘>>続きを読む
初めの方、よく見てなかったので誤解してるところがあるかもだが。
茶飲友達って、お茶する友達じゃないんかい。紛らわしい。
高齢者(とは限らないが)性欲なんて人それぞれだし、他人が口出すことじゃないだ>>続きを読む
ミア・ゴス、いいね!しっかり狂ってる。
Xも面白かったけど、こちらもまた素晴らしい暴走っぷり。ザクザクやっちゃう。
グロシーン多い中でも一番怖かったのは○○がウヨウヨしてたブタの丸焼きだった…。
虫>>続きを読む
「パラドクス」の監督作品だと気付いて鑑賞。
古めかしい雰囲気の作品です。
深夜、鬱陶しく降り続く雨。
人気のないバス発着所。
モノクロ気味のスクリーンにマリリン・モンローやらビートルズやら昔の有名人>>続きを読む
以前観た作品。
ずっと経ってから「パラドクス」の監督と知ったけど、パラドクスに比べると割と普通。
もっとビックリ仰天させてほしい。
多分、銀行員の人が見たら「ナイ、ナイ、ナイ!」の連続だろうなあ。
池井戸潤原作にしては、ちょっと地味目。
ちっともハッピーエンドじゃない。
エイミだのアカリだのヒヨリだの…みんな同じような名前で誰のこと話してんのか、わかんないんだよっ!
和子とか智恵美とかそういうの一人くらい混ぜてほしい。
こんな自分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「リプリー」みたいだなと思いながら観てたけど、また違う悪いヤツ。
生理的にムリ!なシーンもあったけど、最後の自由に踊るバリー・コーガンでなんかスッキリ。いっそ清々しい(笑)
もう好きに生きてくれ!>>続きを読む
ケイト・ブランシェットの演技がアッパレ過ぎて、カッコよくてターに洗脳されそうだわ。
ターのサクセスストーリーが見たかったかも。
ターが女性(同性)ゆえに解りづらい部分があったけど、権力持った指揮者が>>続きを読む
ビー玉コロコロって、よく18時頃のニュースの欠陥住宅特集でやってるヤツだ!
コメディで見せてくれるのかと思ってたら、まさかのサバイバル映画(笑)
しかも
「いくらなんでも〜」
「そこはいったい何処な>>続きを読む
ファンタジーかコメディなら許せるけど、なんだこりゃ?
終盤日和の職場のコルセンに乗り込んでからの茶番劇。
スミマセン、自分はダメだわ。