生まれ変わりの愛を
大切な人を亡くしてしまった者同士の出会い
もう一度会いたい。と強く願うならば
Fire TV stickに強く推され
哀愁漂う顔の撮り方がとても印象的
伴って照明が綺麗
太陽だけでない光の演出が優雅な音楽とマッチする
「愛」の物語にするにはどうしてもディティールが足りず…
度重なる過程があってようやく「愛」になる その過程が作中判明してもまだ足りず
観客としては結果腑に落ちないに繋がってしまう。もったいない
それは勿論無理やり作るものでもないし、ミステリー物語にしてもどこか物足りない
非日常の題材において演技力や余韻、音楽を駆使してどうにか作り上げた印象
というのも元を辿ると超絶胸糞物語だから致し方ない…