一言で言えば詰め込み過ぎ
不幸な事や困難な事柄、苦悩する事柄の羅列
辛いぞ!可愛そうだぞ!と言わんばかりに
だけど
薄っぺらい
子供が自宅の風呂亡くなったら
まず、親が犯人のように扱われるだろうし
子供が亡くなったのに、こんな思いをしなきゃならないの?ってなるだろうし
なのに淡々と進む
一個ずつの問題が、軽く流れていく感じ
そして次から次へ
軽くふわっと「大変な事柄」がやって来る
痛みも苦しみも見えにくい
一個ずつが、本当ならこうなるんちゃう?こうするよなぁ?が続き進んでゆくお話し
演技ではなく、内容が希薄で「芯?」「本物」が見えなかった
評価が良いから楽しみにしていたのに
残念でした