こめ

かがみの孤城のこめのレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
4.0
3本目/2024

金ローで鑑賞。
思春期って怖いよなあ〜〜って
最初ちょっとフラッシュバック入ってみるの辛くなったけど
後半になるにつれて繋がりが見えてきて
楽しかったし終わり方好きだった。

小説原作!って感じ。ちゃんとまとまってはいるけど、尺あればもっと深掘りできそうな感じだった〜〜原作気になる!

ストーリーの底にあるテーマも結構深そうで、
『いつになっても根本的な人間の悩む場所は一緒』みたいなところ、考えさせられた
思春期にとんでもなく人のこと傷つけちゃった奴らって大人になってからも覚えてるのかな??きっと忘れてそうだよね〜〜

これ新海誠とかにやってほしかったな、
別にディスるほどじゃないけど
画力がもっとあったら臨場感あったかもって思う場面がチラホラ…

あと面白いなって思うのが俳優さんがあてた帰って
有り無しがすごい別れるなって。
上手い下手とかもあるんだろうけどそれ以上に
声の質が、絵面を通しても変な感じしないかどうかってある気がする。
結論
北村匠海はもう声優やってくれ
声も素敵すぎる
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