地球外生命体

かがみの孤城の地球外生命体のレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
3.0
2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞、直木賞作家・辻村深月のベストセラー小説『かがみの孤城』を、『河童のクゥと夏休み』『カラフル』の原恵一が監督を務めて劇場アニメ化。

★2017年ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR
【小説部門】第1位
★2017年第1回ブランチBOOK大賞 大賞
★2017年第11回啓文堂書店文芸書大賞 文芸書大賞
★2018年第15回本屋大賞 第1位
★2018年このミステリーがすごい!
【国内賞 】第8位
★2021年ダ・ヴィンチBOOK OF THEYEAR
【文庫部門】 第1位

若手女優の登竜門として知られる「カルピスウォーター」のCMキャラクターに起用されるなど注目を集める當真あみが、オーディションで1000人以上の中から主人公こころの声優に選ばれた。『百日紅 Miss HOKUSAI』などでも原監督と組んだ丸尾みほが脚本、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。

中学生のこころは学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた。そんなある日、部屋の鏡が突如として光を放ち始める。鏡の中に吸い込まれるように入っていくと、そこにはおとぎ話に出てくる城のような建物と、6人の見知らぬ中学生がいた。そこへ狼のお面をかぶった少女「オオカミさま」が姿を現し、ここにいる7人は選ばれた存在であること、そして城のどこかに秘密の鍵が1つだけ隠されており、見つけた者はどんな願いでもかなえてもらえると話す。

★第46回日本アカデミー賞
優秀アニメーション作品賞
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