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覆面ダルホ〜演歌の花道〜のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

覆面ダルホ〜演歌の花道〜(2007年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

「トロットは、すてきな音楽だ。ジャンルなんて何でもいい。聞いてくれた人が喜んでくれたらそれがいい音楽さ」
「俺が歌うこの歌は、トロットでもロックでもない。聞く人も俺も楽しめる俺の音楽だ」

エンディングはナ・テソン

韓国名物タチの悪い酔っぱらい
大衆の前で声を潜めず内緒話

シャ乱Qの演歌の花道(1997)のリメイク


ナ・テソン単独コンサート
イ・ヨンソ

クンソリ企画
チョ・スンホ室長
トロット専門

ポン・ダルホ
あだ名∶灯台お兄さん…女好き
ロックバンド:シティーロックのリードボーカル
「メンバーとは別れるつもりでした」

チャ・ソヨン

「トロットはこぶしがあってこそだ」
「魂なしにトロットは歌えんぞ」

「お前をトロット界の王子にしてやる」

“第2回 住民のど自慢大会”
「ソヨンが歌うと雨だ」「歌詞のせいかな」「ここだけ降ってる」

「私は子供の頃は歌がうまかったの。本当よ」

「ダルホ、歌手はのどだけで歌うんじゃない。力強いまなざし、哀愁漂う表情、繊細な手の動き。それに滑らかな足取り。分かったか?」
「芸術はまねごとから始めるんだ」

「ソヨンがやめるそうだ。もう歌わないそうだ」

「すぐに戻ってくるわ、ダルホをいじりに」
ツーショット写真…ほっぺにキス

トロット王子ポンピル
アルバム
テレビ出演

新しいコンセプト
「私のことは覆面歌手ポンピルとお呼びください」
元バンドメンバーにはバレ

会長との食事
チョ室長の替え玉…本人は地方公演

元バンドメンバーのデビュー脅し

「自分を騙して愛の歌を歌ってる」
「今でもトロットが恥ずかしいと思ってるはず」
一般の喫茶店で話す内容?…さすが韓国
張り込んでる記者がメモ
“恋人と大げんか”の記事…出るよね

「私はただの一般人よ」

母親襲来

「歌手がなぜ覆面を被るのかしら」
「私には分かる気がする。生きていくためよ」

「ポン・ダルホ、トロットのために俺たちを捨てたのか?」

「トロットは、すてきな音楽だ。ジャンルなんて何でもいい。聞いてくれた人が喜んでくれたらそれがいい音楽さ」「どこで覚えたんだ?」

“大賞は一体誰の手に渡るのか?”

元メンバーも覆面でバックコーラス

歌の間奏に
「覆面歌手ポンピルを愛してくださった皆さん、感謝しています。実を言うとトロットを歌うことが恥ずかしくて覆面をかぶりました」
覆面を脱ぐダルホ
「しかし今は堂々と歌うことができます。今は僕の元を離れてしまいましたが、音楽と愛を教えてくれた、彼女のためにこの歌を歌います」

64%に値する総合計2万4568票を獲得
「2006年歌謡祭の栄誉大賞は…。果たして大賞は、覆面歌手ポンピル」

ソヨンに会いに行くダルホ

2007 Bong feel concert
ロックバージョン
「俺が歌うこの歌は、トロットでもロックでもない。聞く人も俺も楽しめる俺の音楽だ」

20240523 0552
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