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グッバイ・クルエル・ワールドのaiaiのレビュー・感想・評価

2.0
「今まで見て来た自分のカッコいいを詰め込みました」大森監督の言葉そのものだと思いました。

冒頭からどこかで見たような「カッコいい」のつぎはぎ。メッセージ性は特になし。
かなりリアルな描写が多いのでバイオレンスを求めている人には自信を持っておすすめできる作品。

宮沢氷魚、玉城ティナのタッグは別世界のようで、このふたりの演技も素晴らしかった。
特に宮沢氷魚、登場シーンから独特のオーラがあって驚いた。この方の別の作品も観たいと思う。
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