はさみのり

グッバイ・クルエル・ワールドのはさみのりのレビュー・感想・評価

3.5
グッバイ狂えるワールド🎥

「線は僕を描く」の三浦友和が
同じ年の本作では強盗団のボスに😵

なんかタランティーノを意識した様な。
色んなシーン🎬で血塗れブシャー🩸だった。
でも、アクションといい、会話といい、
スピード感はゼロ👎
全体的にテンポが遅めで今どきの作品か⁈とも💦
(舞台設定が昔なのは把握🤭)

音楽にボビー・ウーマックを起用とは
めちゃ懐かしくて嬉しかった。
(80年代はLP買いまくってたんだけど、
その中にボビー・ウーマックの輸入盤があって、
当時の輸入盤は若干の反りはokだったけど、
このボビーのがめちゃ反りがキツくて
グワングワンなってた、て思い出した😅)
現代の輸入盤も反ってんのかな⁈笑

もとい、、、

三浦友和のボスキャラはあまり怖く無かったけど、
西島秀俊の"すばらしき世界"感は
やっぱりね、と納得してしまった😓

また氷魚&ティナは
気分はボニーとクライドか⁈
(全然違うけど)

で、ラストのラストは、、、だな💦
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