このレビューはネタバレを含みます
さかなクンの自伝エッセイを原作に
さかなクンの半生を描いた映画、と聞いていたのですが...
自伝エッセイは未読ですが、あらすじ調べて比較してみると、
いくらフィクションを織り交ぜて、とは言え
度が過ぎて全然違うようで...びっくりしました...
鑑賞後、調べるまでの時点でも
このストーリーが本当なら周りの人にめちゃめちゃ恵まれてんなぁ...とは思っていて、あれ??フィクションやったっけ...??と
モヤモヤしていました。
のんちゃん好きで
さかなクンの役!?いいんじゃない!?と思ってましたが
全然男の子に見えない...女の子にしか見えない...
ヤンキーに囲まれハーレムみたいになってる...
ヤンキーの喧嘩から和気あいあいのシーンは
面白くてつい笑いました。
他にも全体的に
このシーンはなんや?必要か?がたくさん気になりました。
幼少期のミー坊役の子役さんの演技も
申し訳ないけどあまりお上手とは言えない感じが気になってしまいました...