好きに勝るもの
無しでギョざいます！
元々突き抜けていたさかなクンには
リスペクトしていたので観たかった
作品でしたが
今の小学生から悩んでいる高校生
大人にも観てもらいたい作品でした🐙
それに
ただのさかなクンの自伝的物語だけではなく
冒頭の『男か女かはどっちでもいい』
とこの時代に、この潔さ👏
ただ好きなこと、夢を追いかける
そして
海の可愛い生き物が好きなお話だけではなく、ちゃんと食べる🍴
命を頂きます🍴🙏
主役のミー坊が家族で海に行って
大きなタコ🐙を捕まえたとき‥
父親のジロウがおもむろにに
頭を引きちぎり内臓を出して
バッキバキにタコをシバク😆
ここメチャ笑えたんですが
こういったシーンを入れるところも
この作品の素晴らしさ感じました。
全編を通してキラキラな瞳の
のんがメチャクチャ良い。
ヤンキーを演じた
柳楽優弥 磯村勇斗 岡山天音らが
ええ味出してます！
夏帆もらしい役柄良かった。
仕事をしていると
私達はミー坊のお母さんとは逆の
好きなことを我慢して
仕事や勉強に集中しなさいと
言われるし、言うときもありますが‥
だんだんと住まいが貧相になっていき
仕事もお金もないけど
普通って何?と
好きなこと、夢を追いかけ続けた
ミー坊凄いです。
またそんなミー坊をみて
立派な大人になったヤンキーの三人
ラストはちょっとうるっと
好きを極めたミー坊が煌めき
穏やかで温かみのある作品でした。
なにもかも中途半端な私には
とても眩しくも羨ましい作品でした。
