ギリギリな映画ではあった。攻めてる。
さかなクン(ミー坊)をのんが演じる違和感は驚くほど無い。子役も素晴らしかった。
家族の見守る姿勢はもちろん、周囲もすごく暖かくて、ずっと嬉しかった。ありがとうございますありがとうございます。多分私は勝手に井川遥演じるお母さんになってたんだと思う。
本当のさかなクンはもっと並々ならぬ苦労や努力をしたのかもしれないけど、この映画はこれでいいと思えた。
タコのスミって毒あるんじゃないの?って思ったけど魚監修さかなクンなので私の思い違いか。(はい毒では無く毒素が強い、でした)
お父さんのタコの締め方に大いに笑う。
さかなクンが律儀に抜かりなくギョを入れこんでくるとこいつも感心してる。
好きに勝るものは無いでギョざいます!