評判良くて気になってた沖田作品、ギリギリ観られた！さかなクン役がのんっていう時点でやられた〜という感じでしたが、終始ゆる〜い笑い、ふいに涙ポロリ、時々不思議シーンで沖田節でまくってた。一昔前のファッション、がしゃがしゃした映像とあのラストは横道世之介を思い出した。部屋の中のものがいちいちこだわられてるので切り取って見たくなる。
「ふつうってなに！！？」って言うのんがキマってた。焦点が定まらない感じの幼少期のリトルさかなクン(子役の子)あれはなんだ！最高にかわいい！
個人的には沖田作品で大物俳優たちに混じってさらっと登場してくる芸人たち(世之介のラバーガールとか)が楽しみで、今回もウオーと1人で高まっていた。コントって映画なんだな。
