「横道世之介」「おらおらでひとりでもいぐも」等の沖田修一 監督作品
魚をはじめとする水棲生物が大好きなミー坊が「お魚さんの博士」を目指して奮闘する
幼馴染みのモモコやヒヨと再会しイラストを描いたりテレビに出演するなどしてやがて有名になっていく。。
以下ネタバレ
さかなクン原作の自伝を映画化
以前、内閣か何か国の機関に呼ばれた時に総理か大臣と対面する事になりお付きの方にトラフグの帽子を脱ぐように促されたという
この帽子はもう身体の一部なので脱げないのですとやんわりとお断りしたとか。。
それを聞いて尊敬する南方熊楠が昭和天皇とお会いする事になった時に見たいと仰った粘菌を森永のキャラメルの箱に入れて持って行きお付きの方に窘められたが陛下が止めてそのまま献上されたとか
そのエピソードを彷彿とさせる無垢でナチュラルなさかなクンは音楽はやっていないけどパンクだなといたく感動したことを思い出した😁
そして沖田監督は一歩間違うと世捨人になってしまうという難しさを伝えていてそれをさかなクン自身に演じさせている巧みさ😁素晴らしい作品🐟
本日、京都の元タクシー会社の同僚で静岡出身のEさんが上京してくる
彼は組合から貰った仕事で月1、2度、京都⇔東京を行き来しているお客さんを持っており、たまたま今回マツタクの東京行きの日程と近いので夜は浅草周辺で飲み会になっている🍻
昨日は歌舞伎町から１日早く浅草に移動して東横INN田原町で待つことにした
ゴールデン街でホオズキ祭りをしていると聞いていたので浅草寺へ
ぷらぷら歩いていると東洋館を発見
チェック・インまで時間があるし漫才を観ることに😁
二部構成になっていて一部のトリはビッグボーイズ師匠、二部のトリはナイツ
一部の後半は金谷ヒデユキ、バツグン、二部の後半はわらふぢなるお、ホンキートンク等が盛り上がった
ねづっちさんと組んでいた木曽さんちゅうや、滑らない話で観た茨城弁の赤プルさんや昔、Wモアモアというコンビだった赤城けん師匠など全22組を鑑賞😁
ナイツは安定のネタで勿論面白かったけど１番受けていたのはわらふぢなるおだった😁
劇場ではよくあれが出ると云われるけどマツタクもハッキリ見える訳じゃないけどチラチラ気配を感じて思わず浅草寺で数珠の腕輪を購入📿
帰り道、鯨屋さんを発見🐋
たけしさんの歌にも出てくる名店で楽しみに入ると満席だった🐳残念😅
疲れが溜まって来ているので飲まずに就寝😪💤💤
