日常に近い非日常、といった感じで、とてもまるくて優しい世界だった
お前そんなの好きなの?と言われて、うん、好きだよって返せる子が育つ環境は素晴らしいなと思う
母がミー坊の安全地帯だったっていうのと、幼少期に味方になってくれる大人(ギョギョおじさん)に出会ったことが大きいのは確かで、世の中にこんな人が増えてほしい
あと新聞書く?って言ってくれた先生!
いい大人がいっぱい出てきて素敵だった
自分の好きを信じることって、家〜学校〜社会と活動範囲が広がるたびに難しくなっていく気がするんだ
でも結局、自分で自分を信じていくしかない
イエスマンや陽の側面しか見せないような人は稀にいらっしゃるけれど、何を考えているのかわからなくて怖くなることがある
そこがミステリアスな魅力でもあるのだけれど、そんな人の人間らしい部分を覗きたいなぁとも思った
:
のんの目がずーっとキラキラしてて素敵!
あの中性的な魅力はのんならではで、ハマり役だったな