男か女かは関係ないという前提については、そうかなぁ？？という気がかなりしなくもない（男の子だから困難だったことも良かったこともあると思うしそれは人格形成にかなり関わってるだろうし、あえて性別ぼかしたことに別に効果がない気がした）。
お母さんがほんとに立派。好きなことを応援するけど過干渉ではなく甘やかすこともない。ただ息子の笑顔が見たかったという感じの関わり方で、それがすごく勉強になった。原作の、お母さんがさかなくんの学校の先生と喧嘩してくれるというめちゃくちゃ感動的なシーン、なんで入れなかったのか逆に気になる。。あんま感動ものにしたくなかったって感じはする。
