宇宙探索編集部のけんたそのレビュー・感想・評価

アジアン映画祭にて。廃刊の危機に陥ったオカルト雑誌編集長がタレコミをもとに宇宙人探索へ。どこか頼りなさげだが大真面目な編集長をはじめクセのある登場人物たち。フェイクドキュメンタリーのような作りでハプニングが取って付けた感じではなく、あくまで起きた出来事に対処していくという見せ方も上手いし、ニヤニヤ笑えるポイントが要所に配置されてるのも良き。めちゃくちゃロマン溢れる作品やった。もっかいみたいから一般公開してほしい