新ドラえもん第2弾!
悪くはないんだけれど、前の方が好きかなぁ。。
追加されたエピソードが蛇足だと感じました。
ストーリーの流れとしてはこちらの方がわかりやすいのですが、、
最近の映画って、「遊び」が少ないように思うのです。
「説明責任」って、便利な言葉のせいで何でもかんでもわかるまで説明が必要、聞きたがる、求める、、
受け取り方の「納得」が必要で、映画だったら作り込まれているものほど素晴らしい…みたいな?
もちろん、それはそれで素敵なのですが、そこに受け取る方の「発想力」や「創造性」が皆無になっている気がするのです。
デザインは「2分の1」
作り手が半分、、
使う人、買い手、受け取る側、視聴者が残り半分をデザインするのが理想だと思います。
半分の解釈は人それぞれでいい気がするのです。
特に、子どもが観るのなら「子どものために夢が用意されている」より、「子どもが夢を創り出せる」映画になればいいなと思うのです。
だから、ストーリーが荒削りでも「あの時はきっとこうだった。」「ここはこうなってたよ。」と「子どもが夢を描ける遊び」の部分がある旧作の方が好きかなぁ。。
…旧作、、ホラーだとか言われていますがね(;・∀・)