映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使いの作品情報・感想・評価

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.5

主題歌/挿入歌

「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」に投稿された感想・評価

ほのか

ほのかの感想・評価

3.5
もしもボックス欲しかったけど壊れたら怖いから他の道具欲しいって思った映画。
キング

キングの感想・評価

3.6
84年公開「のび太の魔界大冒険」のリメイク版。
作画に関しては、前作より安定しており、あまり気にせず観ることができた。
薄暗い雰囲気も素晴らしい。
ただ…
旧作の「魔界大冒険」が好きな人には、あまりオススメできない。
というのも、旧作の冒険シーン(メデューサの城へ乗り込むところ)が丸々カットされてたり、ラストのダーツを撃つところがジャイアンではなく、のび太になってたり…。
旧作では、メデューサと美代子の関係についてはほんのおまけ程度に扱っていたのに対し、本作ではそこに重点を置いてしまったので、肝心な大冒険部分がほとんど無い。
原作や旧作をあまり気にせず、別物だと思って観たほうが楽しめるだろう。
ドラミちゃんが最後に
活躍してくれる♡⃛

ドラえもんの映画の
演出としていつもとは
ちがうユーモア?が
あったなと思いますʕ·ᴥ·ʔ笑
よち

よちの感想・評価

-
がっつりオリジナル世代なので…細かいところ言い出したらキリがないんだけれど、全体的にライトテイスト?もっとこう薄暗い、うっすらホラーな雰囲気が魔界かなって思っていて。序盤の石像のシーンのちょっぴり不気味さとか…。でもこれはこれでいいと思います。久しぶりに観てやっぱり魔界は名作だなと思いました。石像にまつわるリピートもだけど、もしもボックスで元に戻してそれで終わりでいいのか?って問い掛けとか。子供向けだけど色んな要素があって無駄なくしっかり作られた作品だなって改めて思いました。
ドラミちゃんが格好いい映画でした。ドラえもんの映画はどれも、夢物語ではあれどロジカルかつ矛盾がなくて、全ての流れを回収するので大人が見ても面白いです。
nknskoki

nknskokiの感想・評価

3.4
友達に勧められてドラえもんシリーズ初鑑賞

金曜19時のドラえもんとは全然違う雰囲気とか劇画風のタッチとかがとても良い味出してる

エンディングでmihimaruGTが流れた瞬間いつも通り鳥肌立って「お前もクレヨンしんちゃんとかコナンと同じタイプか…」ってなった

クレヨンしんちゃんは家族愛、コナンは恋愛色が強いけどこうやってみるとドラえもんはやっぱり友情愛よな
「映画やとクレヨンしんちゃん、コナン、ドラえもんどれが一番好き?」って聞いてその人が何愛に重きを置いてるかっていう心理テスト作っていい?(いいよー!)
ちなみに僕は3つとも全部好きですね(ズルい)
佳織

佳織の感想・評価

3.7
先に新を見てしまった。
マチャミの声がなんかよかったー。
ぜひともリメイク前も見たい。
scotch

scotchの感想・評価

3.8
これは見応えありました。リメイク作品なんですね、元々がやはり面白かったんでしょうね。
パラレルワールドや伏線回収もお見事、大人も存分に楽しめます、というより大人向けかも。もちろん子どもが楽しめる要素もふんだんにあり。
ドラえもんごときと思ってTV放送録画で見たが、DVD等でノーカットでしっかり見るべきだった。元々のオリジナルの方も見たくなりました。ドラえもんの中でも最高峰を争える作品ではないかと思います。ゲストは相武紗季だったか、分からんかった(笑)
白石尊

白石尊の感想・評価

4.0
「のび太の魔界大冒険」は、藤子・F・不二雄原作の「大長編ドラえもん」シリーズの中でも屈指の名作である。
故にその原作を忠実に映画化した「ドラえもん のび太の魔界大冒険」も、必然的にドラえもん映画の傑作であると思っている。
F先生お得意の“パラレルワールド”を駆使したストーリーテリング力と、「魔法世界」というファンタジー性を見事に融合させた想像力と創造力は「流石」の一言に尽きる。
そして、その漫画世界を独特の語り口と、子供向け映画としては一寸ぎょっとする不穏さで描き出してみせたアニメーションが見事だった。

とまあそんな感じでオリジナル作品を愛するオールドファンなので、2007年にそのリメイクである今作が公開された際も、さほど興味を示すこともなく、“7人の魔法使い”なんていかにも子供だましな副題の功罪も手伝って、完全にナメていた。
が、しかし、先日観た「のび太の恐竜2006」同様、鑑賞し終えた今となっては、ナメていたことをまず平謝りするしか無い。

想定を大いに超えた“傑作”だった「のび太の恐竜2006」程の驚きは無かったが、今作も、押さえるべきところをちゃんと押さえつつ、新しい世代に向けてただの“焼き直し”にはならないように仕上げた良いリメイク作だった。
「のび太の恐竜2006」と同じく、オリジナルのストーリー性をちゃんと踏まえた上での、精力的な「改変」の姿勢が素晴らしく、ストーリー的にも概ね上手く練り上がっている。

まず分かりやすい改変ポイントから言うと、なんと言っても“メドゥーサ”の取扱い。オリジナルではシンプルに恐ろしい使い魔だったこの悪魔キャラを、ああいう形でピックアップしてくるとは。このキャラクター性の大きな改変により、ゲストスターである美夜子の抱える傷心とドラマ性が深まっている。

そして、最も特筆すべき改変ポイントは、パラレルワールドと現実世界の相互関係がさり気なくもちゃんと描かれていることだ。オリジナルでは、“もしもボックス”によって論理的な説明はないまま生まれた世界に過ぎなかった「魔法世界」だったが、今作では現実世界と並行する世界という、SF的常識にのっとったパラレルワールドとして、双方の出来事が影響しあっていることがきちんと描写される。このSF映画的には真っ当な追求は、F先生の原作にも描ききれてなかったことで(ページ数の関係上致し方ないことだが)、極めて秀逸だった。
現実世界では、美夜子の存在自体がまるで無いもとされるという原作のウィークポイントを、今作ではしっかりとフォローしているのだ。
すなわち、あの“フェイクエンディング”のまま元の世界に戻ったとしても、謎の天体の衝突により地球は滅亡を免れなかったわけで、のび太の「英断」の価値と意味が殊更に高まっている。

その他にも、魔界星の悪魔たちがなぜこれまで地球を攻めあぐねていたかの理由だったり、絶体絶命の状況でドラミが助けに来ることの論理的な説明だったりと、オリジナルでは都合よくぼかされていた部分を改変しSF的な整合性を加味していたことは、本当に見事だったと思う。

ただ一方で一抹の物足りなさもあった。それはやはり、オリジナルに対して、おどろおどろしい不穏さが激減していたことだ。今作ではカットされた“出来杉による魔法に関する講釈”のシーンで顕著だったように、オリジナルもとい原作漫画では、F先生の「魔法」や「悪魔」という文化そのものと、それが人類史に及ぼした歴史的背景に対する愛とイマジネーションが溢れていた。
メジューサの恐ろしさをはじめ、肉食角クジラの巣窟へ誘う人魚の歌声、帰らずの原の恐怖と魔界のハイエナetc…と、「魔界」という異世界の創造性とアイデアは、圧倒的にオリジナルの方が秀でていた。

とはいえ、そんなことはオールドファン特有の“難癖”の範疇だろう。
新しい世代の新しいマーケティングに対して、しっかりと戦略的に練られたアプローチであったことは理解せざるを得ない。なぜなら、自分自身も幼い我が子たちと鑑賞しながら、「メジューサの登場シーンで泣き出すんじゃないか」という不安を回避してくれたことへの安堵感を否めないのだから。
はる

はるの感想・評価

3.7
のび太がみよこを励ますシーンが大好き。
"あのね、僕頑張るから" どうしてのび太はこう言ったのだろう、励ますとするなら、頑張って、とか言ってしまうはずなのに。見ていて心臓がきゅっとした。
みよこがしずかちゃんの髪をとかしながら母との思い出を懐古するシーンも大好き。
このお母さん、決して悪い人じゃないんだよな。

10歳、ちょうどのび太達と同い年の時に映画館でこの作品を観た時、この作品はちょっと難しかった。22歳になった今では、また見え方が違ってくる。
ドラえもん映画の中でトップ3に入るくらい好きな作品!
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