2012年のマイアミゾンビ事件を元ネタにしたっぽい低予算低俗ヤク中ゾンビ映画 from アメリカ

冒頭5分くらいは不気味なアニメでなかなか良かった♪

が、その後も漫画なノリでやりたいのか変に低予算で適当な描写が続いてげんなり。
面白いだろ？ってドヤ顔が見える映画って駄目よねw

人体破壊や特殊メイクもアニメの実写化みたいなヘボクオリティ。
顔面皮剥いだのに仮面被ってるの丸分かりて。

アクションもスローモーションとガチャ撮りで誤魔化す、銃はエアガンとショボ過ぎ。

役者も大根。
女性は脱いであれこれ丸見えだけど、流石にこれじゃ萌えません。

あとMV出身監督なのか、やたら音楽が喧しくて、音量10に下げました。。。

英語鑑賞
字幕なし



ニューヨーク。

リッチーは"バスソルト"という煙草型ヤクを試す。

するとゾンビみたいになり、一緒にいたパイパン巨乳の顔面を剥いだ。

素面になると人間に戻るが、禁断症状がハンパない！

そこでさらにヤクを投入、友人2人とライヴ会場を血の海にする。

一方DEA捜査官フォースターは、エアガン持って何故か単独で暴れ始めるのだが……



エンドロールが激遅い。。。

低予算を逆手に取って楽しませるセンスがある人のいる一方で、なんともお粗末でお下劣で騒々しいだけの駄作を撮るしかない人もいるんだよねぇ～

専門学校生が音楽やメイク等全てを自主製作で行った学祭の出し物、って程度の作品でした。

卒業製作にも及ばない。
初年度の何も知らない悪ノリ駄作。

ひたすら喧しい、それだけです。
以上。