おれはばかだから良く分かんねえけどよ
ほんとはこの映画に星５をあげてえや
これが自主制作映画なんだってんだからおどろき。
最後の議員さんが立ち上がっての論説、画面内で拍手してたのは２人だったけど、画面越しにいろんな人が拍手していたと思う。
こういう利益を無視した、事実を伝えるための映画を作ってくれてほんとにありがとう
以下あとがき
３年前に原作を読んだ
その時まで、国民一人当たりの借金という文言を鵜呑みにしていたほどの無知だった。
国債は日本の借金？ちがう、政府の借金なのに。
そういう細かい言い方がどんどん塵積で、国民の税金への抵抗を弱めていってるのに、悲しくなる
国債を適切に発行すればハイパーインフレは起こらない。国際経済的な信用も損なわない。
ぼくもそう思う。
この映画でそこをもっと数値で、だれもが納得できるとこまで深堀りしてほしかった。
「自分で調べなよ」
そうだよね。結局そこが大事。
少しでもこの映画を観て、政治に対する自分の意見をもって、選挙に行く人が増えて多数派と少数派が入れ替わることを期待して。
