ナイスバイ

線は、僕を描くのナイスバイのレビュー・感想・評価

線は、僕を描く(2022年製作の映画)
3.0
原作未読。

僕が線を描くのではなくて、線が僕を描くというのがなんかいいよね。

これはいいなーと思いながら楽しんだのは前半のみ。
病院に行くあたりから決められたイベントを消化してるだけに思えてしまい、過去話も劇的な何かが無いと到達できないものと言っているようにも思えてしまい。
そうじゃないのはわかってるけど、それだけ「イベント」感がありました。