もはや主役「墨」。
水墨画にこれほど魅せられるとは…
娘が小さい頃から書道をやっていたので墨や筆は見慣れていたはずなのに、書道ではまず見ないような使い方で、あれほど心動かされる絵が描けることに驚き…
水墨画の世界に、悲しみを抱えた青年が迷い込む。そのシンプルな筋書きを聞いて「ありきたりな成長物語かもしれない」と思っていたのですが、この映画はもう少し手前にあるものを描いていました。喪失から立ち直る…
>>続きを読む【なんと!水墨画の話】
タイトルだけで見始めたら、書道ではなく水墨画だったか!それはそれであり。墨のアートすごくよかった。話の筋は置いておいて眼福。こんなに描けたら楽しいだろうなと。
若者譚なので…
水墨画って全然知らなかった世界だったから、映画を通してこんなに繊細で美しいものだったのかと思った。
横浜流星演じた主人公の儚いながらも水墨画をひたむきに頑張り自分の過去と向き合っていく過程もよかった…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会