家族を亡くした喪失感からの水墨画を通じての再生ストーリー。
いままで西洋絵画にしか興味がなかったけど、この作品のお陰ではじめて水墨画に惹かれた。
自分を見失って悩む感覚。
何者にもなれないのではな…
なんか崇高で深げなセリフがいっぱい聞ける映画。何もわからんけど、なんかわかった感じが味わえるかも。
一生懸命になれる事があるっていいな。
エンディングチルくていいなと思ったら急にアゲアゲのJ-PO…
墨の濃淡と余白で彩る水墨画の世界。
そんな水墨画の世界に出会った一人の青年。大きな苦しみと後悔を抱える青年が、水墨画を通して自分自身と向き合って乗り越えていくまでのドラマです。
原作小説がある作品…
2024年度の年間ノルマ70本中67作品目。観させて頂きました。
予備情報はなく、ただ友人がTwitterにて良かった的なコメントしてたからNetflixにあったものをクリップしておりました。
…
水墨画に出会った青年の話。
自然の中で生きる美しさと厳しさ、その移ろいの中で生きていくことの大切さ、そうして自分が変化していくことの素晴らしさを感じられた作品。
それと水墨画の表現がマッチしていて…
夢中になれることに出会えるってすばらしい、そう思える作品。
事故で両親を亡くした主人公が、虚無感を感じながら大学生活を送っていたところに、たまたまバイトで出会った水墨画家に導かれて水墨画の道を歩み…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会