思ってた以上にとてもよかった。
原作のコミカライズを読んだことはあるけど結構前なので記憶は薄く。
映画向けにだいぶドラマティックな演出になってるような。
最近美術館行くの好きなので、水墨画鑑賞し…
25.160/10.3
過去を抱え前に進めずにいる主人公が、巨匠に声をかけられたことをきっかけに水墨画の世界へ足を踏み入れていくお話。原作は未読です。
水墨画を扱った映像作品は珍しいなと公開当時…
映像が柔らかくて綺麗だった。
久しぶりに、小学生の頃だいすきだったちはやふるを思い出させる作品をみれて嬉しい!
題材は重いのに、曲や展開のスピードのリズム感がぴょんぴょんと進んでいくことへの違和感が…
歴が長い者ならまだしも初心者に何回も墨の擦り直しさせるんやったら責めて何があかんか教えてくれ系ムービー
西濱が筆をとるの少年漫画的でベタやけどテンション上がる
それにしても運営が湖峰の事認知して…
文化的な自分の知らない世界を知れる映画は良き。
黒の濃淡だけで描く水墨画。
デッサンとはまた違う魅力。
自分はこういった文化的な作品に惹かれる傾向があるみたい。
国宝観てからこの映画観たけど、横浜流…
妹からの最後の電話を取らなかったなんて、留守電で残されたあの音声は一生トラウマになる。「人間死ぬ時は死ぬんだ」って、言葉に重みがあった。かやちゃんが「悲しくないの!?」って怒った時も、悲しい経験をし…
>>続きを読む©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会