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線は、僕を描くのyのレビュー・感想・評価

線は、僕を描く(2022年製作の映画)
3.8
はじめて水墨画をしっかりとみて、
水墨画の美しさを知れた。
西濱さんのライブシーンがかっこよすぎた。
本とか映画を通じて、こういう自分の知らない世界を知れることがいい。

あと、映像の光の使い方が綺麗。
家も大学も展示会もどこの場面も素敵。
筆で前ボケ作ったり、墨を作るシーンひとつとっても撮り方が上手くて引き込まれる。
映画のワンシーンのような写真ってあるけど
これはどこを一時停止しても良い写真になる。
写真の勉強になるな〜って思いながら観てた。
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