このレビューはネタバレを含みます
エンドクレジットの後に現れた長谷川さんは、もしかして長谷川平蔵でしょうか?、次回作はもしかして!?……。
梅安と彦さんの仲良し二人旅、その旅先の京都では彦さんの奥さんと子供の敵討ちと、過去に梅安によって妻を殺された恨みのある男に命を狙われるという、同時進行が見所です。
最後に佐藤浩市さんの目玉に毒矢が刺さるシーンは痛々しかったですが、なかなか死なないですね、彦さんの仕掛けはいつも危なっかしいです
梅安と彦さんの親友っぷりが素敵です、何を言わずともお互いが困っていれば手助けするのが当然、この二人の信頼関係は腐女子にはたまらないでしょう。