結構前の事だけれど、海外旅行からの帰りの飛行機が乱気流に巻き込まれたことがあります。
シーベルト着用サインが消えて、みんなトイレに立ち始めたりCAさんがドリンクサービスを始めるところでした。
いきなりズドーンと体が浮き上がり、天井に叩きつけられた人がかなりいました。
ドリンクサービスのワゴンも天井まで飛んで、床に叩きつけられていました。
何が原因かわからず(機内アナウンスはあったのかな?あったけど英語で聞き取れなかったのかな?)、エンジントラブルだったら墜落しちゃうのかな?と心臓が飛び出そうでした。
乱気流に巻き込まれたというのは、成田に着いてから知りました。
「お医者さんはいますか?」みたいなアナウンスも流れ、映画みたいでした。
それからはトイレ以外は絶対にシートベルトを締めることにしています。
悪役イム.シワンはもう少し生きて、周りを揺さぶって欲しかった気がします。
ちょっと都合良すぎでは、と思う場面もありましたが、なんだかんだとハラハラドキドキ手に汗握りました。
韓国映画は面白いです^_^