Gレコ劇場版最終章。
4の興奮が冷めぬまま、二週間後の劇場公開!
最後の最後まで話が分からない
苦笑
今回も凄い話しが分からない。
いや、
全編をと通して結局、
誰が何をしたかったのか?
分からない…。
一応、「レコンギスタ作戦」という地球帰還がテーマになっているはず…。後半は…。
それに沿って話は進んでいるのだが
全てのキャラの行動原理が理解不能。
訳も分からず説教する人、
意味もなく死んでいく人や、
何か分かんないけど戦っていく人々。
キャラや部隊や戦艦、モビルスーツの名称が
ヘンテコすぎて頭に入って来ないのは
もう、慣れっこだけど
やはり、その作戦に至る経緯や
感情の起伏が謎すぎて 苦笑
とてつもない置いてきぼり感を感じてしまう。
特に、最終回の本作は凄い 笑
見終わった後、色々頭の中で整理しようと思ったけど、結局何も出来ない
っーか人にこの物語の内容、説明出来ない
苦笑
(大雑把には出来ますが)
モビルスーツ戦も
今回は結構中途半端だった気がします。
それほど燃えなかったなー
決着の地がギアナ高地だった事が
一番良かった気が 笑
後、
過去作のオマージュを入れ込んで
もらえた所かな
富野由悠季祭りも終焉を迎え
ちょっと寂しい気もします。
「Gレコ」に関しては
TV版先行上映会から
本TVシリーズ、劇場版と長い付き合いになりましたねぇ…。
これだけ、訳が分からないと言い続けても
ワザワザ劇場に足を運び
物語を消化するってホント、
つくづく僕は富野由悠季監督に
脳味噌焼かれて
人生を送って来たんだなぁと痛感します。
これがラストと言わずまだまだ
富野由悠季節を炸裂させて欲しいです!
監督、お疲れ様でした!