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突撃!隣のUFOの特売小説のレビュー・感想・評価

突撃!隣のUFO(2023年製作の映画)
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通常のナレーションに加え、重要性も度外視の誰彼構わずのモノローグの乱発に狂言回しの彼の説明的も過ぎる台詞と、とにかくうるせえ作りでしたけれども。

観るかどうか、楽しめたかどうかは重要ではなく券売所でタイトルを発声する事で完結する映画ですよね。

その点に於いては。

無感情でそれをしなければならないところをついつい照れ笑いを装ってしまった自意識過剰なあたいの今回は敗北、親のスーツを勝手に拝借してTENGA購入を目論んだ中学生かお前は、と思いましたよ、と。

それからクラファン参加者の中に永野のりこという名前があったように思うんですけれども、あの永野のりこなのかしらね、と。
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