特売小説さんの映画レビュー・感想・評価

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ホラーにコメディ、アクションなど、あんまし頭を使わないでも楽しめる映画が好みです。

しこしこと趣味で小説などを書いてはwebで発表しております。

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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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登場人物の名前と顔が覚えられない、なので場面が変わり物語が進む度に情報整理に追われる、詰まり考えなきゃいけないから感じてる暇がない。

登場人物の肩書きや名前だったり、場所だったり日付だったりが字幕で
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

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既視感芬々と言ってしまえばそれまでですけれども。

ラストシーンに於ける、セーターの色柄で主人公が置かれる環境の変化を云う演出だったり、相棒役の犬の愛嬌だったり、引用作品に対する愛情だったりと。

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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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小峠英二と森下能幸はズルい、麻生久美子は滅茶苦茶ズルい、蛍光緑の薬液にはホラー好きとして反応せざるを得ない。

開巻のガチャガチャした編集と、女性主人公の日常生活を描く件の内輪乗りにげんなりしたものの
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クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

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かつてブラットパックと称された潮流、これが文化的見地から振り返られる場を自分はあまり知らないんだけれども。

それらの作品群を20年後に振り返ってまた別の味わいを楽しむような。

物語としては驚きがな
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

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交際相手は世界的アクションスターだとか、支配層の人間はもう大体地球人のふりした異星人だとか。

その手の物語の効能、或いは功罪を説く内容だと思って臨んだところ。

主人公が作り出す物語と、実際に彼女が
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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いずれ実力を試される時に困る事になる、ときっと登場人物の皆が解っている筈なのに誰も言及しない点にはやはり違和感を覚えつつも。

カンニングの成否部分にサスペンスの醸成とエピソードの拡がりを求める徹底的
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縄文にハマる人々(2018年製作の映画)

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その内容に興味が湧くかどうかは別として。

未知のものに独自の解釈を与え理解しようとする、というはまり方をしている人の話は面白いですよやっぱ。

それと、教科書辺りで見られる土器、土偶は代表的なものに
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

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怪物の弱体化は必須にしてもルール変更、または拡大解釈が過ぎるとどうでもよくなってしまう。

果たして、事前情報の段では期待しかなかった新要素についても、それが投入される頃には気持ちの冷めてしまっている
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

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現実を突き付けるだけではなく、それと同時にそこを往く術を示す優しさこそ、ですかね。

大人と子供ではものの見え方がまるで違う、けれどもお互いが相容れないなどという事は決してない、というメッセージの噛み
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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「文化包丁(で刺し殺されたん)だ。俺、出刃(で自ら手首をざっくりと切って自殺)」てな台詞にゃ思わず吹き出しちゃったりなんかして、不謹慎なネタで心置きなく笑える設定が好くって以て。

総数は少ないながら
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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とあるキャラクターが主人公を指して英雄と評した場面で。

違うから、君がそう思うのは当然かと思うがその認識は間違っていると断言するから目を覚まして頼むから、真っ直ぐに生きていって頼むから、と思っちゃい
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オーケストラ・クラス(2017年製作の映画)

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結果面白くなるかどうかは別として、上島竜兵が熱湯風呂に落ちる時には必ず、押すなよ押すなよ、という前振りが不可欠じゃないですか。

その前振りが極自然でさり気なく置かれている、のならばその上品さが俺のバ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音を立てたら襲われる、という原則を厳密に再現する事が不可能なら負け戦は必至、詰まり、設定を読む限りでは右肩下がりの出落ち映画としか思えない、だけれども、或る程度のご都合主義も観客に呑ませ得る勝算、即ち>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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感傷的に言えば青春期、ボンクラ用語に直せば永遠の夏休み、そこからの脱却を描いた物語ならばこんなのは俺の物語じゃねえなんつって背中を向けられるけれども。

それの終焉にきっと立ち合わされる内容だろうから
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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シンガポールの夜市の行、もっと料理の説明やら食す場面を盛り込んでくれたらなあ、という感想が精々の。

最低賃金で働く独り者のおっさんには身の置き場のない映画でした、と。

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

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前半では特に。

小学校低学年の息子が自身の父親の職業をクラスメイトに教えられない恥ずべきものと認識する、という前提の下に作られたドラマが展開する訳ですけれども。

その前提を観客に呑ませる為のエピソ
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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物語を全く思い出せない程度に居眠りをこいちまった訳ですけれども。

しかしお前らは観客をびっくりさせる事が仕事なんだろうにそれがきちんと出来てなくってどうするってハナシですよ。

でかい音を出したりす
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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単純に、道を切り拓こうとする人間の物語が詰まらない筈はなく、何故か70年代の風景に惹かれるあたしにゃそれを見ているだけでも楽しく。

ウーマンリブの一環、みたいな世間の見立てとは別の思惑を持って臨む訳
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食べる女(2018年製作の映画)

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沢尻エリカを独特に過ぎる言葉責めで絶頂に誘うユースケ・サンタマリアのサイコパス振りが素晴らしい、「めぞん一刻」の実写化企画が今にあれば四谷さん演れんのは奴しかいねえな。

壇蜜の静かなぶっ壊れ具合もや
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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大変に素晴らしい舞台立てにも拘らず。

大仰に演出する事をせずただ淡々と語る、その冷静さもそうですし。

たとえば向き合う世界に馴染めずに居る人物を、向き合う世界を持たなかった主人公と対比する位置に置
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

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ギミックとして使われた最新技術が万能の魔法に見えてしまった場合、アクション映画からはスリルが欠落してしまうじゃないですか。

そうなるってえともう乗れないですよね。

暗くって以てなにが行われているか
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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不用意にもフル勃起した陰茎を丸出しにして平手友梨奈の眼前に仁王立ち、果たしてあっさり昇天させられすっかり消沈、しかしその後に再登場した際のぎらつき具合がもう抜群、柳楽優弥の存在感が素晴らしいですよ。>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

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開巻一発目、盛りは疾うに過ぎたデザイナーが考える先鋭的な宇宙船、みたいなそれが画面に大写しになる絵面からしてもう80年代感全開ですよ。

デリカシーなんざ母親の胎内に捨ててきたみたいな愚劣な会話こそ男
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累 かさね(2018年製作の映画)

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土屋太鳳の感じ悪さも、芳根京子の根暗そうな立ち居振る舞いも、いずれも抜群で以てそれぞれが演じるキャラクターについても非常に魅力的にしていますし。

彼女たちが入れ替わった場面に於いてもどちらがどちらか
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

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段階的にではなく既に茹で上がった状態を先ずは観客に突き付ける構成からして。

度を越した3人の共同体をはっきりと異常なものとして、それこそ共感を拒むレベルで以て描いている訳ですよ、感情としては理解出来
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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普段なら。

軽くてお洒落な全体の作りにゃ反感を覚えがちなんだけれども。

計画の確実性で以て問答無益と含め仲間の信頼を獲得し、慌てず騒がず速やかにその仕事を遣り果せる主人公の男前な佇まいにゃあやっぱ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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イギリス人俳優が主演の中国が舞台のハリウッド映画のエンドマークがフランス語、なにを言ってるのか分からねーと思うが結論を先に言ってしまうとすこぶる物足りず残念な出来でしたけれども。

詰まり。

生身一
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クレイジー・フォー・マウンテン(2017年製作の映画)

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まるで息をしているような山の様子にゃ興味を覚え、挑戦に失敗する人の様子にゃその衝撃や痛みを想像出来はしましたけれども。

ただ山がそこにある様子と、それに挑む人間の姿が描かれるも、しかし連続性を持たせ
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トップガン(1986年製作の映画)

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個性のない登場人物が前後の文脈が省略されている為にぶつ切りにしか感じられない出来事をなぞるだけの場面が延々と続く、その物語は清々しいほどに上滑りしてもうこちとらの表情が強張るレベル。

面白いだとか詰
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ものづくりに対し情熱を持つ武田梨奈がその観点から絶賛していた本作、そのツイートを読んで以来気になっておりまして。

そして評判を呼ぶ毎に慎重にネタバレを避けてきた訳ですけれども。

その状態が既にネタ
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

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ステイシー・マーティンのおっぱいを。

ステイシー・マーティンの尻を。

ステイシー・マーティンのスタイルを、その肢体を。

ただただ堪能したいのに隣に居る髭面眼鏡のむさいおっさんが偏狭偏屈で詰まらな
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

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例えば夏フェスなんぞに繰り出して、スタッフと売店の方以外の誰とも会話を交わさず帰宅するような寂しい人間を癒そうとする好いお話でしたよ。

大半の登場人物に愛すべき部分のあって、それらの関係性、殊に先代
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

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誰にも思い当たるふしのある、即ち普遍的なハナシと捉える事が出来ない事もないけれど。

物語を個人の過去に綺麗に落とし込んで仕舞われてしまうと感心を思うだけで以て面白くはなく納得もいかないんだよなあ、と
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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絵作りに於いてなのか話作りにおいてなのかは専門家ではないあたしにゃ判らず感覚的なハナシに過ぎませんが。

観賞中ずっと、俺は映画を観ているのだなぁ今、という気分にさせてくれましたよね。

それは或いは
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菊とギロチン(2016年製作の映画)

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馴染みはないけど興味深い題材を扱った内容、という事で能動的に臨み、省略可能なのに敢えて過度に描写する挑発にもわくわくしたんですけれども。

時代背景や用語なんかの予備知識を持って臨まないとちょっと入り
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

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厳密に言えば前半と後半ではその本質が違うんだろうけれども、でもやっぱ、上手く喋れない問題は彼女に対しては解決した筈では、と思ってしまう、なので。

順風満帆に見える二人の間に波風を立てる存在を異性とし
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